WindowsXPのサービス終了に伴う対策の1つです。
マイクロソフト社のWindowsXPサポート終了のアナウンス「Windows XP および、Office 2003 のサポート終了についてのご案内」もご覧ください。
知っていていただきたいのは、
WindowsXPは2014年4月9日以降は使わないでください。
理由は、マイクロソフト社のセキュリティ対策が無くなるからです。
セキュリティ対策が無い
⇒ネットに接続をするとウイルスにやられ被害者になる
⇒ウイルスにかかった状態では、加害者になる
つまり、インターネット接続(とメールのやりとり)をしてはいけません。
と言うことで以下を提案します。
現在のWindowsXP環境にLinuxと言うフリーOSを別に組み込み、WindowsXPと共用利用をしませんか?と言うことです。
これは、
・WindowsXPの環境で仕事(WordやEXCELを利用)をし、
・ネット環境等は、Linuxでする という暫定の対策です。
環境作りは以下の通りです。
1.日本語版Ubuntuを入手ページから、入手し、CD-Rに保存する
→[日本語 Remix イメージのダウンロード]クリック
→2017年4月までサポートしているUbuntu 12.04.1をダウンロードします
12.04.2移行は、CDに保存ができないサイズになっているそうです
2.まず、パソコン内ハードディスクにダウンロードをし、そのファイルをダブルクリックするとCD-Rに保存するように流れができると思います。
→CD-Rに保存する
3.LibuxをインストールしたいパソコンのBIOSと言うのを変更をし、CDが入っていたらCDにて起動するようにします。
4.Ubuntu Libux起動用CDを入れたままパソコンを起動(再起動)させるとUbuntuが起動します。
5.その後は、インストールをなさってください。
Ubuntu Libuxについて参考にしたサイト
・Windows XPマシンにUbuntuをインストールして4年間使い続けて 今後もUbuntuを使い続ける10の理由
・端末の起動方法
・Ubuntu 12.04をインストールした直後に行う設定 & インストールするソフト
WindowsXPサポート終了について参考にしたサイト
・いよいよあと4カ月! Windows XPサポート終了に備えよ
・【Windows XP、Office 2003 サポート終了まであと 6 日】あらためて、「使い続けるリスク」のまとめ
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- Linux, UBUNTU, WindowsXPサポート終了
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