高知県は学生起業が熱い　高知ベンチャーサミットに参加

昨日12月21日昼から高知県の高知 Venture Summit(ベンチャーサミット)に参加。

朝5時半金沢駅からJRに乗り、10時半に大阪に到着。そのまま高速バスで徳島に11時入り。そのまま車に乗り、13時過ぎに高知入りと言うスケジュール。で、上記のベンチャーサミットに参加をし、交流会で懇親を深め、高知龍馬ホテルに泊まって、今、ブログを書いています。

運営母体は、学生。支援組織がトーマツベンチャーサポート株式会社。

全体の写真が無いので、高知工科大学の森光佑太さんの「Rubin」の発表の写真。

11：00～　受付開始
12：00～　開会
12：10～12：50　榊原健太郎様による基調講演「アイディアの出し方」「企業家に必要な8つのこと」
12：50～13：00　休憩
13：00～14：30　パネルディスカッション
14：30～14：40　休憩
14：40～15：55　シャウト(プレゼン5分、質疑応答10分×5名)
15：55～16：15　アイ・スクリーム　　審査
16：15～16：30　表彰・開会・写真撮影
17：00～19：00　懇親会

パネルディスカッションの途中から参加。パネラーの熱いお話を伺い、プレゼンを聞きました。
経営者として成功している方々のいろいろな深い思いを知ることができました。良かったです。

シャウト発表も参考になるものばかり、質が高いですね。私が価値を評価するのもなんですが・・・

懇親会では、発表者や運営事務局の学生たちにヒアリングをして、金沢にて来年3月8日に開催される金沢ベンチャーサミットの参考（私が運営するわけではありませんが・・・笑）になる情報を集めてまいりました。

高知が大学生が運営の母体となる活動主体となっており、その点が一番感動しました。

一般シャウト（会場から発表者を募り、90秒発表する）では、5人が全て学生と言う素晴らしい状況。もし、誰もいなかったら私は発表していましたよ。ただ、石川から来た人間が発表してもちょっと意味が無いよね。

参考情報
高知新聞　高知県拠点のＩＴ事業案募集　高知大生ら１２月にサミット
高知県拠点のＩＴ事業案募集　高知大生ら１２月にサミット