一霊四魂の魂(霊)に光の色を載せました。
 一霊は、透明をイメージした白です。勇は赤、愛は黄(橙)、親は緑、智は青(紫)となります。

 意味をざくっと説明します。

 一霊とは、魂の元のもととなり、光そのものです。なので透明な白。

 で、魂の性質は、以下の通りです。
 勇は荒魂(あらみたま)と呼ばれています。行動を中心に考え、カッコいい性格です。
 親は和魂(にぎみたま)と呼ばれています。和を大切にします。場を乱したくありません。
 愛は幸魂(さちみたま)と呼ばれています。人が大好きです。好き嫌いで判断します。
 智は奇魂(くしみたま)と呼ばれています。知識を付けて極めたいと思っています。

 そこで、
 勇は、血が流れ出る躍動の色なので赤。
 愛は、ほんわか温かい家族の愛であったり、感情表現を表す黄。橙。
 親は、調和であり、自然そのもののイメージの緑。
 智は、智性であり、計画を立てたり修行(高貴な僧侶は紫の袈裟を着ます)をするので、青(紫)
 と言った感じになりました。パチパチパチ・・・

一霊四魂の配置と色をあわせてみました。
一霊四魂2

 なお、以前は、勇は青。愛は赤。親は緑。智は黄。としていましたので混乱気味ではあります。笑

 また、陰陽五行に合わせることも視野に入れていましたが、違うことがわかりましたので、と言うか、色であわせたほうがしっくりきたので、光の色の分光で四魂を表現することとなりました。