金沢にあるパソコン周辺機器メーカーであるアイ・オー・データ機器社のTS-WLCAMを使って、ある神社の監視カメラの設置をしてきた。と言うより、設置はしていたんですが、ちと不具合があり、確認で才設置でした。
 この神社では、過去2回賽銭泥棒にあっているそうです。

 で、設置して以下のような写真が撮れます。
 解像度は3つ撮れて、以下は、高解像度(横1280×縦960ピクセル)なのです。クリックするとその大きさになります。
 本当は、監視カメラを本人の顔が特定できるぐらいの角度で置きたかったのですが、氏子さんの何人かが監視カメラが目立つのが嫌だとかで、隠すような場所になっています。それって監視カメラの意味にならないのかな~と思ったりしますが、仕方がないです。
2015年12月29日に横1280×縦960ピクセルの写真が撮れるカメラ設置

 監視カメラなので、持っているスマホでも常時見ることができます。

 また、将来何かあった時のためにカメラの特定の位置で動きがあったら=賽銭泥棒が来たら(お参りに来る人がいても)、写真を撮り、メールで送るようにしてあります。
 今回、監視カメラのメール受信が1分に1回と余りにも受診回数が多く、Gmailを使っていたら、メール受信の制限をかけられてしまいました。その解決方法⇒ Gmailへのメールが1分間に1通=1時間に60通送って受信制限をかけられた

 それと、今回の監視カメラ以外の使い方もあります。お父さんお母さんが家に帰るのが遅い時に自宅にいる子どもに声をかけ、話ができたり、撮影方向を360度変えたり、夜でも見ることができる上位モデルもあります。ペットや両親の見守りにも使えます。
 スマホでいつでも見守りOK!会話もできるネットワークカメラQwatch「TS-WLC2」も御覧ください。

 また、355度首が動き、暗視もできる説明も動画でしっかりとしています。
【IODATA】スマホでカメラ映像を確認!首振り&暗視で見たいとこが見られる!も御覧ください。

 アイ・オー・データ機器社の商品説明ページ「カメラの向こうとお話しできる!「Qwatch」 | IO DATA通販 アイオープラザ」に商品のラインナップが載っています。