今夜は講師として東京から秋山忠生先生をお呼びしての講演会です。
元経済誌編集長であり、次代を生きる術を共に氣付き合う勉強会「会津昭和30年代村」事務局、一般社団法人自分史活用推進協議会 理事もなさっておられます。

まだ、席はあります。以下からお申し込みをください。

--告知文--
縄文の叡智が21世紀の世界をつくる
~常識をひっくり返すことで新時代は始まる~

 このたび、東京から秋山忠生先生を迎えての講演となります。

 世界経済で起きていることからこれからどうなるのかを見ていきます。
 例えば、少し前までは軍事の戦争をしていました。今は、経済・金融で戦争をしています。その武器がデリバティブ(金融派生商品)であったりします。これでよいのでしょうか?バブルはバブル、いずれはつぶれる→その時どうなる→原点(物々交換・地域通貨)にもどる→自分のできることをしっかり持たなければならない。
 その時に「縄文の叡智」が必要となります。縄文時代は何年続いたか?縄文の2つの特徴点や食生活、移動文化、精神をお伝えさせていただきます。
 いま大事にしなければならないことはなにかを考えるきっかけにしたいと考えています。

 縄文時代は、争いがなく、助け合いの中で暮らしていたことを知っているでしょうか?
 日本の原点が縄文時代にある。そう私たちは考えています。
 縄文時代は、稲の栽培はまだしておらず、木の実(栗や団栗など)を食の中心にしていました。
木の実の栽培を広くしていたことがわかっています。
 共同作業をしないと生きていけない時代であったからこそ関係性を大切にしたことも考えられます。

 その縄文時代から、今の生き方、経済が今後どうなっていくのかの予測を含めて2時間みっちりお話を頂きます。途中、適宜の質問ができますし、縄文おやつも途中に食べていただきます。

 原点は、物々交換だとも考えています。
 お金と換金ができるBitCoin(ビットコイン)なるデジタル通貨も生まれました。
 個人が情報をインターネットを通して手軽に手に入れることができたことで革命がおきていると思います。

 結果、私たちは、GDP(国内総生産)からGNH(国民総幸福量)を目指す生き方を提唱しています。

日時:2013年12月19日(木)18時半~20時半 開場18時
場所:フォトスタジオ・ロゼッタ
   金沢市西泉3丁目10番地 第1西田ビル 2階
参加費:2000円 縄文おやつ付
講話者:元経済誌編集長の秋山忠生さん
 会津昭和30年代村企画株式会社事務局 フリーライター
 次代を生きる術を共に氣付き合う勉強会「会津昭和30年代村」事務局
 一般社団法人自分史活用推進協議会 理事
 ちなみに徳島でも講演していただきました:http://ann.369ch.jp/2013/03/32321.html