本日は、3時間じっくりと金融機関犯罪被害者の会代表の高木義信氏とお話をしてきました。

とってもパワフルな方でした。

まず、名刺から拾った高木氏のプロフィール
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金融機関犯罪被害者の会 代表
 金融トラブルの平和的解決と官・民の利益のためのドクター
サンジェローム竪町管理組合 理事長
 住所等は個人情報なので書きません。
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ことばの遺言。 人生を素晴らしく生きるために」と言う著書を出されています。
 サブキャッチ:生きていてよかった!愛がなければ生きられない
本の内容は、上記サイトからコピペ
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「倒産」「自己破産」「自殺未遂」死ぬほど悩み、苦しみを乗り越えてきた著者の人生に勇気と希望を与えてくれたことばを書きとめた一冊。

高木 義信(タカギ ヨシノブ)
ファッションドクター・ジャーナリスト。昭和18年1月生まれ。金沢市出身。天理高校卒業。水泳コーチ、洋服店や寝具店の勤務を経て独立。アイディア商品、贈答品、インテリア商品、民芸品の販売等を手がけ、昭和48年5月、株式会社レディーバード設立。平成元年には、レディバードグループ年商17億円、社員40名を有する企業へ成長。平成13年1月、顧問税理士の経理ミスにより倒産に追い込まれたとして、顧問税理士に損害賠償を求める訴訟を起こし、代理人なしで争い、平成17年3月25日、勝訴が確定。倒産、自己破産、自殺未遂を体験し、死ぬほど苦しんで初めて自分が変われることを知り、平成13年7月、自分自身を励まし続けた言葉を集めた小冊子「ことばの遺言」を友人たちの協力を得て出版。現在、ボランティアで「いのちの電話」、いしかわ自殺防止対策委員会事務局代表、金融機関の犯罪被害者の会代表。「愛の人生相談」開設
※本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです
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株式会社レディバードの倒産を体験。結果的に顧問税理士の経理ミスであることを暴き、弁護士が付かないまま訴訟を起こし裁判で勝ち取ると言う通常の人間ではできない体験の話を伺ってまいりました。

すごい。の一言しか言えません。

金融機関犯罪被害者の会では、月に数回の勉強会を開催しているそうです。内容は、金融、税務、司法、行政にかかわる経営者として知っていたら、銀行や税理士、裁判官、役所に対等に付き合うどころかこちらが主導権を握って、平和裏に解決できる術を持つことができます。

時間を作って、金融機関犯罪被害者の会の勉強会に参加をしていきます。

さっそく、私の方でFacebookページを使ってのブランディングを始めました。
 1)金融機関犯罪被害者の会:https://www.facebook.com/khh.jp 現在91いいねです。
 2)元株式会社レディバード 代表 高木義信:https://www.facebook.com/npo.ladybird 5月9日作成となりました。

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スパイシー高木義信
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2012年10月1日 レディーバードグループの高木さん