今年のゴールデンウイークに竹灯篭の販売をお手伝いいたしました。野村秋文さんは、創作工芸「風流竹あかり(灯籠)」K・A工房代表の岡島昭彦さんの弟子にその内容が一部書かれています。

 で、まだハマッテいて、7月14日には竹を切りに野村秋文さんとご一緒しました。

1つめの動画:竹を切るときは竹切り用ノコギリが良いです

 以下の動画では、3本の竹の成長年数を創作工芸「風流竹あかり(灯籠)」K・A工房代表の岡島昭彦さんの弟子である野村秋文さんに解説していただいています。

 右から、1年目、6年目以上、3~5年目の竹です。
 3~5年目の竹が竹灯ろうにちょうど良いです。

 1年目は、節の所が粉を吹いている。根っこに皮がまだ残っています。
 6年目以降は、茶色くなっています。これは、水分が抜けてしまった状態です。
 3~5年は節のところが茶色~黒っぽい色をしています。

 どうぞ、動画でご覧ください。
2つめ:竹の成長年数・竹灯ろう用の竹の選定

3つめ:竹灯ろう用の竹の選定【短縮版】

参考アドレス:石川ブランド認定 創作工芸「風流竹あかり(灯籠)」K・A工房ネットショップ