Youtubeの動画登録後の編集管理画面にて、字幕の認定と言う箇所があります。この中の選択肢として、日本人が選ぶとすれば、「このコンテンツは米国内のテレビで放送されたことはありません」しかありません。
この選択の意味?を考えてみました。
検索してもヒットしません。が、検索する人は多いんじゃないかな?
もし、答えを持っている人は教えてください。
以下、勝手な憶測。
「グーグル(Youtube)の基本はアメリカである。そのアメリカ用の選択項目が、単に日本語訳されただけ」
では、これを日本人として選ぶべきか?を考えてみました。
応えは、選ばないより、積極的に選ぶべきではないか?と言うことです。
理由としては、自らの動画字幕が法的に問題ないと意思表示をしていることは、Youtubeは評価すると思うからです。
それとYoutubeの字幕はできる限りつけるように私はしているので、字幕は関係ないと考える人が多いと言うことは、チェックするだけでも他の動画との差別化となる。つまり、Youtubeの中の検索にヒットするポイントが高くなると言うことです。
上記の字幕の認定より、評価の高いのは、最近つけられた「動画の言語」だと思います。
また、カテゴリ(私は、ハウツーとスタイルを良く使います)、動画の撮影場所(私は金沢市の自宅が多いです)、録画日も入力できる限り、入れています。
カテゴリは、カテゴリ検索にとって有効ですし、撮影場所は、総合的に判断をして、他との連動もしているとして、グーグルマップに意味のある場所として判断されるのではと思います。例えば、これは憶測ですが、パソコン教室を経営していた。そのパソコン教室が動画でパソコン関連動画を100本アップしていた。その100本全てに撮影場所としてそのパソコン教室の住所を入力していた。とすると他のパソコン教室との差別化がなされたと判断できるのではないでしょうか?
また、録画日は、その動画の内容の撮影季節も意味します。動画の内容分析技術もグーグル社は進めているはずなので、録画日はとても欲しい情報だと思います。その欲しがっている情報を提供する⇒動画の評価が高まる。と私は勝手に考えます。