本日6月28日の朝6時半から目黒区倫理法人会モーニングセミナー「簡憲幸先生講話」に参加してきました。
「リーダーの教科書 ON LEADERSHIP」
(株) IT エイト 代表取締役 簡 憲幸 先生
リーダーとなるしくみ、リーダーがリーダーで無くなるしくみを教えていただきました。
とてもシンプルに理解できる考え方で、目からうろこでした。
私として捕らえたことは以下の通りです。
・組織=メンバーであり、組織=自分を見ることではない。
・リーダーとしての中庸、バランス感覚が大切であること。ある人はリーダーに引かれて寄ってくるし、ある人はリーダーから離れていくと言った状態になった時こそ、リーダーの問題とせずに組織(チーム)の問題にしてしまうと言うことでした。これが、寄ってくる人を大切にしたとたん、離れる人が増える。
・私の魂の中心の文字は「良」であることに気づきました。私の名前は、「良一」であるところから、大切にしたいと思った次第です。
【良と艮について、調べてみました】
「良」とは「艮(うしとら)」に魂のチョン「・」を付けると言う私なりの解釈があります。それを私の文字としようと簡先生のお話で決まりました。
「良」の付く文字は、
「良心」「優良」「良好」「善良」「良家」「良妻賢母」「野良犬」「野良仕事」「良薬は口に苦し」「良人」「良民」など
「艮」の付く文字は、
八卦の一つの「艮(ごん)」「艮の金神」などで使われています。
そして、その意味は、丑寅の方向としての北東を指し、鬼門とも言われています。
そして、急激に暗闇から明るくなる時間帯(1時から5時まで)なので停止・再出発・つなぎめの意味もある。
また、意味は『あとにのこる』、『いつまでも』です。艮、根、恨、痕、眼、限、銀、墾、懇などがこの漢字の『単語家族』です。←クリックで引用したページに飛びます。
朝食会後、雅叙園にて簡憲幸先生と写真を撮らせていただきました。