金融機関犯罪被害者の会代表の高木義信氏とお話をしてきましたと書いたとおり、お話を3時間させていただきました。

 お会いした時に赤線が入った書籍を何冊か見せていただき、ネットで購入ついでに、高木義信氏のおススメの本として一覧を作りました。

 今後も深くお付き合いをしていくことになるので、順次追加していきます。

高木義信
元株式会社レディバード代表である高木義信の著書。昭和18年1月生まれ。昭和48年5月に株式会社レディバード設立。平成元年には年商17億円、社員40人のレディバードグループとなる。しかし、平成13年1月倒産。その後、自殺未遂、自己破産を経験。平成17年3月25日元顧問税理士相手に勝訴を獲得。倒産の原因は税理士の経理ミスとの判断が降りたということです。

--カスタマーレビュー--
 私にとって心に入ってくる言葉で、一気に読みきりました。
 日本の行政や教育の問題点を具体的に指摘するところは、本人とお話したことでもっと深く感じることができました。
 守りを続ける行政に関連した組織が、ずーっと永続して生きている状態は、とてもおかしなこと。
 天下りと言う悪い面が体の中にたまってもたまってもそれ以上に覆う仕組みが蔓延している状態。と私も感じていました。
 自分と家族のことだけを守ることだけを考える日本人に何時からなってしまったのかと考え込んでしまいます。
 一度、経済が崩壊しないと変わらないと考えているのは私だけでしょうか?

 途中途中に書かれている有名人のメッセージも話とのバランスで読みやすくなっています。
 ぜひ、本を読んで、高木さんに会いに行っては如何かと思います。
--ここまで--