アマゾンで本を売ってみようと思って通日格闘しました。

その結果、FBAシュミレータなるソフトにて売り上げの分析ができることがわかり、動画で説明を作ってみました。

以下、連続して2本で、5分程度で説明が見れます。
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1本目の説明
アマゾンで本を売ってみようと思って通日格闘しました。

その結果、FBA(フルフィルメント by Amazon)シュミレータなるソフトにて売り上げの分析ができることがわかり、動画で説明を作ってみました。

説明で使わせていただいたのは、「丸の内タニタ食堂」の本です。
実際に出品して、その日のうちに売れてしまった本だったので、へー売れるんだと感心した次第です。ただ、私にするとかかる手間とかいろいろ考えるとアマゾン出品での収入を増やすことは辞めました。

FBAシュミレーターができるページ:http://goo.gl/iGBXIc
1)上記ページを開く
2)調べたい本の名前を入力し、[検索]
 今回は、「丸の内タニタ食堂」と検索しています。
3)結果、アマゾンが管理している以下の情報の表示となります。
 丸の内タニタ食堂 ~行列のできる500kcalのまんぷく定食とお弁当~ [単行本(ソフトカバー)]
 ASIN: 4479920609
 商品の寸法: 25.6032 x 18.2118 x 0.7874 センチメートル
 配送品重量: 0.3810 キログラム
4)今回の説明では、実際に販売した額である799円を入力をし、配送料として257円を頂きました。具体的な数字でご覧頂いています。
 以下は動画をご覧ください。

 このFBAシュミレーターの本来の利用は、アマゾンの倉庫を使ったときの利益を計算するものですが、自分の商品の粗利益計算にも使えましたので、説明をしました。

2本目の説明
 自発送(自分の管理下でアマゾンで販売をした)時の粗利益計算ができていないとアマゾンの倉庫に商品を一旦預けて、収益を上げることはできないと思います。
 左が自発送の利益計算、右がFBA発送(一旦アマゾンに商品を預けておいて、発送は全てアマゾンにお任せ)の利益計算ができます。
 特に問題となるのは、お客様への配送料、アマゾンへの配送料等をし区別しないといけないでしょう。
 動画の説明では、単価が数百円の話をしていますので、FBAの利用はメリットが無いように見えますが、売れ筋商品で、単価が高く、利益率も高いならば使ったほうが得なのはわかりました。そこまでは私も実績を出していないので説明ができません。