私は、自然の恵みを目いっぱいに受けた作物を愛情を持って作っていただいた物を食べたいと思っている。

一番良いのは、地産地消だと思っている。

で、自分の住む地域の農家さんと日々の交流があり、自分の家でも菜園をし、土や太陽は水の恵みを肌で感じる状態で暮らしたい。そのためにできることから活動を含めて情報を発信していきたいと思っています。

ネットでGMOと言うキーワードを本日知りましたので調べて情報発信をします。

vol.16 オーガニックへの高まりとGMO(遺伝子組み換え作物)
米国農務省が決めているアメリカ オーガニックの条件 カリフォルニアのばあさんブログ
ベルリンで考える心地よい暮らし タグ:オーガニック/GMO

多分、国家機関や企業でGMOを進めているのは理由は簡単で、経済が回るからじゃないかな?売上になり利益にしやすいと言ったほうが正しいか・・・

私は、それにNOと言いたい。安く大量に作る時代は終わりましたよ。
良いものを適切な価格で販売をすればよいと思います。その時に見栄えよりも作物の生命力ではないかと思っています。高度成長の今までの時代は見栄えの良いものを作ってきたしそれしか消費者は買わないと言う結果になっているように思う。食材を加工してしまえば見栄えはあまり関係ないにも関わらず・・・

思いつくまま書いているので、話がずれるのはご容赦を・・・

--vol.16 オーガニックへの高まりとGMOから転載--
 GMO種は穀物の生産効率と生産高を飛躍的に向上させ、環境への負荷を軽減でき、地球規模の食糧危機さえ解決するという触れ込みで爆発的に国内で普及している。しかし、過度のGMO種使用に伴い新たな抵抗性雑草の出現や連続接種による長期的な人体への悪影響について疑問視されていることも確かだ。1994年から使用され始めたGMOは未だ長期的な臨床研究に至っていない。
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 このような人間にとって害がまだわからないものを販売をしていることに疑問を持つ。
 この販売や製造をしてよい仕組みに莫大なお金が動いていることを私は知っている。お金が儲かるから何でもする的な行動だと思う。で、その仕組みを作った人は多分GMOの野菜を食べていない。その矛盾した生活を皆がやめればもっと人間と自然と作物が良くなる。

--ナチュラルと言う曖昧な表現部分を転載--
 例えば「ナチュラル」という表示。厳格なガイドラインに沿って定義され、政府の認証基準がある「オーガニック」とは違い、審査過程が存在しない単なる一つの表現に過ぎない単語だ。「食品の定義には何の意味もなさない言葉だが消費者を惑わすには十分な効果を発する」とアロン氏は指摘する。「GMOやその他の化学保存料を含んでいても、それを『ナチュラル』食品と呼ぶことは可能だし、消費者は『ナチュラル』という表示を見つけると『オーガニック』よりもクリーンな食品であると思い込んでしまうというリサーチ結果まであるくらいだ」  「GMOが全面的に悪だと言っている訳ではない。巧妙に情報を隠し得るラベル表示システムと生産者の誠意のあり方を問題視しているんだ」とアロン氏は言う。
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 なんか、人間って優しいキーワードが使われたら間違ってよいものだと判断するみたいね。

巨大企業モンサントの世界戦略(前編) 遺伝子組換 バイオテクノロジー(後編)が日本語で動画で観れます。