「珠姫」ゆかりのお寺と「玉依姫命(たまよりひめ)」ゆかりの神社を調べた。
まったく関係ないような気がしますが、関係するようです。
珠姫は、前田家と徳川家の結びつきをつなぐ役目をしたお姫様でした。3歳で徳川家から前田家に嫁いできました。24歳で亡くなるまでに8人も子どもを産んだとは驚きです。
--ここからWikipediaから転載--
元和8年(1622年)五女・夏の出産後体調を崩し、7月に病没。享年24。夫利常との間に三男五女を儲けた後の死であった。
--ここまで--
で、調べてみたいと思ったのは、珠姫ゆかりのお寺があるとのこと。
金沢 天徳院でした。
で、玉依姫命は、神武天皇を産んだお母さん。神と人間をつなぐ役目をしています。
横軸が人間界を整える役目であり、縦軸が神と人間を整える役目として似たことをしていました。また、名前に「より」が入るか入らないかの違いですしね。
で、玉依姫命ゆかりの神社は、石川県神社庁の安江八幡宮、安江八幡宮・金沢水天宮でした。
金沢五社のひとつであり 加賀八幡起上りの発祥の神社
県内唯一の水天宮を合わせて祀る神社 通称鍛冶八幡・八幡さん