神社に監視カメラ(TS-WLCAM)の設置をするの第二弾のご報告。

 前回は、TS-WLCAMの設置であり、今回は、TS-WLCEの設置です。微妙に違うのは、旧機種と現行機種の違い。と思いきや、カメラの電源が5Vだったものが12Vになっていました・・・ なんなんだろう、電源が弱くてトラブルとかあったのかな~。適当な解釈。後、画素数もCMOS130万画素⇒100万画素に下がった?

 別にもう1か所の設置をすることになり、急きょ購入をし、設置してきました。と言いたいところですが、現場で上手く動かず、持ち帰り・・・

 で、以下のことを調べましたので、ご報告。

動作検知機能の「間隔」、「感度」、「しきい値」の値について
 これ、良くわかっていなかったことがわかりました。
 この設定を上手くしないと誤動作っていうか、余分なデータとして写真を撮影してしまう。

 今回の必要な条件は以下の通り
・人が賽銭箱の前に立ったら、まず、1枚撮影をし、メールで送信をする。
・そしてその人の動きが挙動不審だったら継続してなるべくたくさん写真を撮影する。

 以下がその設定に関しての情報です。
1.感度を高くするが、しきい値は低くする
2.挙動不審を監視カメラが理解することはできないので、撮影するタイミングを30秒ごとにする。
 最短は、1秒~取れるが、余りにも写真が取られすぎるので辞めています。
3.賽銭箱あたりでの動きを監視するように範囲を指定もしました。
 3つまで範囲を設定できるので、賽銭箱前に人が立ったときの位置と賽銭箱を取りだせる場所を狙って動作を読むようにした。

以下の動画も参考にね。